バレンタインデーに義理チョコ配る?
2月14日、金曜日はバレンタインデーです。
カレンダーを見たら今年は金曜日で、金曜日のかえるちゃんは午前中にヘルパーさんがいらっしゃるだけで、他には誰かと会う予定がないんです。
「予定がないから今年は義理チョコは配らないでいいか」と、一度は考えたんですけれど、前日の2月13日の木曜日は訪看さんがいらっしゃって、その後はB型作業所に通所するので、男性とお会いするはお会いするんです。
別にお返しを期待するとかのスケベ心があるわけではないけれど、義理チョコについてはかえるちゃんは配りたい派です。
男性だけに義理チョコを配るとして、何名分必要かな?と計算してみたら、訪看さんはいつも男性2名でいらっしゃるので(これは事業所の都合で、保険の点数請求を余分に計上するためとニュースで見ました。余計なことは言いませんが、なにか裏があるんだと思います)、まず2個。
B型作業所には男性は職員、利用者さん合わせて3名しかいらっしゃらないので、合計5個準備すればいいか。
と言うわけで義理チョコ5個を準備することにしました。
けれどもかえるちゃんの夫はグルテンフリー生活をしているので、「バレンタインデーの義理チョコを買いに行きたい」なんて言い出しても即座に却下されるのは目に見えています。
ネットで注文すれば問題ないんですけれど、なにしろここは沖縄。
送料がメッチャかかるんです。
送料を節約するならアマゾンプライムで注文するのが一番お安くなります。
お菓子屋さんからのお取り寄せなら沖縄への送料は1,200〜2,000円前後かかります。
今回は送料2,000円までなら出すという前提で、ちょっとバレンタインデーっぽいラッピングのチョコレートを注文することにしました。
バレンタインデーにおすすめのチョコレート
シャトレーゼ
お値段抑えめのスイーツ屋さんでお馴染みのシャトレーゼなんですが、シャトレーゼの店舗は沖縄にはなくて、沖縄までの送料は冷凍便で1,700円です。
2,000円以下で冷凍便配送をお願いできるのは、かえって良心的なんじゃないかと思うんですが、低糖質の生チョコレートがかなりおいしかったです。
糖質82%もオフなのに、ちゃんと生チョコの味がします。
他にも低糖質のどら焼き、シュークリーム、プリンなどをまとめて注文して、前回は送料込みで5,000円くらいでした。
そうそう頻繁に注文でき一箱600円なので、義理チョコで配るならちょっと予算オーバーかなと思いました。
今回の予算は500円以下で済ませたいです。
そもそもかえるちゃんが食べる分には低糖質スイーツがありがたいですが、義理チョコで配る方たちは別に低糖質である必要がないので、次回、自分用に注文します。
ルタオ
北海道小樽市の洋菓子屋さん「ルタオ」はチーズケーキがとても有名なんですが、チョコレートの「ナイアガラ」もとてもおいしいです。
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価格:3998円 |
白ブドウの風味で、大好きです。
他にもアップルシードル味のチョコレートもあります。
かえるちゃんは無になって一気に一箱ペロッと食べてしまうので、危険なのでこちらは帰省した時のお楽しみにします。
千歳空港ルタオ売店のパフェもかわいくておいしかったです。
ルタオのチョコレートは義理チョコで配るにはちょっと予算オーバーなので、こちらも自分用にします。
ロイズ
北海道のチョコレートならロイズの生チョコレートが有名ですね。
今回は別に北海道のお菓子にはこだわっているんではないんですが、どうせ差し上げるなら北海道のお菓子がいいかなと考えています。
かえるちゃんの実家から車で20分程度のところにロイズの工場があって、観光客で激混みでした。
一階の売店ではチョコレートの販売もありますが、みなさんソフトクリームを食べていました。
ロイズの社長さんの考えて、工場にはバラ園が作られていて、弟は季節には夫婦でバラ園を見にくると言っていました。
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バレンタイン 2025 【公式】 ROYCE’ ロイズ ポテトチップチョコレート[オリジナル] ランキング受賞 ポテチ チョコチップ プレゼント ギフト お菓子 価格:864円 |
ロイズはチョコレートがおいしいんですが、かえるちゃんが一番好きなのはポテトチップスチョコレートです。
甘じょっぱくて美味しいんですが、こちらはカロリー爆弾ですね。
一箱1000カロリー超えです。
お値段も今回は予算オーバーなので、また今度。
迷いに迷って六花亭
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価格:420円 |
迷ったんですが、今回は北海道帯広市に本店がある「六花亭」のチョコレートにしました。
北海道のお花を形どったチョコレートは可憐な感じで、お値段も予算内です。
バレンタインデー用の梱包なので可愛いですね。
小分け袋と言うか、持ち手つきの紙袋がついてくるので、他でラッピング用品を揃える必要はありません。
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価格:390円 |
もうちょっと予算を抑えたら、こんなかわいいチョコレートもあります。
六花亭のお花の柄は北大OBの植物学者さんが描いていたと聞いたことがあります。
北海道らしくていいかなと思っています。
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価格:1600円 |
ついでに自分用にマルセイバターサンドを注文しました。
六花亭の送料も沖縄まで1,700円でした。
マルセイバターサンドは沖縄で開催される北海道物産展でもお取り扱いがあるんですけれど、じゃがポックルやマルセイバターサンドのような人気商品は定価+送料と少し上乗せ価格で売られているんです。
だったら送料を払って買ってもあまり変わらないかなと思います。
六花亭には12〜1月くらいの何時ごろなのかわからないんですが、季節限定の「ごんぼ」と言うお菓子のお取り扱いがあります。
ごんぼは北海道の言い方でゴボウのことで「ごんぼほり」って方言もあります。
意味は駄々をこねるみたいな感じです。
ごんぼは帯広産のごぼうを甘辛く煮てパイ生地で包んだお菓子で200円前後です。
これがかなりおいしかったので、あったら注文したいと思いましたが通年販売ではないみたいです。
気になる方は秋ごろから六花亭のサイトをチェックしてみてください。
まとめ
今回はバレンタインデーの義理チョコ探しについて、北海道のお菓子をメインでご紹介しました。
かえるちゃんは義理チョコの予算は先方の負担にならないように500円を目処に探しています。
自分用にはもうちょっと高級なチョコレートを一個くらいは注文したいなと考えています。
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